関節可動域を広げ体の巡りを改善
卒業生ナースセラピストによるリンパドレナージュセミナー
気圧の変化と気温の寒暖差
皆様、ご無沙汰しております。
お変わりありませんか?
台風14号が思ったより進路がそれ、関東は上陸を免れましたが、長雨と気温の急激な変化に体調を崩している方もおられるのではないでしょうか?
台風がくると気圧の変化で関節痛や頭痛肩凝りに悩まされ、気温の寒暖差では自律神経が乱れ、年齢とともに不調を感じるようになりますね。
本当は日頃からのケアがあると、楽に過ごせるのですが、みんながそうとはいきませんね。
もう、冷えの対策はとってますか?
首・手首・足首は冷やさない。温かい飲み物にチェンジ。のどのケアとお肌のケアも忘れずに。
先日、セルフリンパドレナージュの講師の仕事をしてきました。
70代の方中心に、このコロナ渦の中8人もお集まりいただき、解剖生理から手技までお話しました。
座って行う手技なのですが、毎回皆さま汗をかきます。
これから寒い冬を迎えます。どうしても寒いと体が硬くなってしまいます。
関節可動域を保ちながら、リンパを流す。
日常生活の中に、すぐ取り入れられますよ。皆さま続けてくださいね。
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